【MTGカードリスト】真夜中の狩り-Midnight Hunt-

目次

真夜中の狩りの特徴

 真夜中の狩りの特徴で1番に目につくのは「昼」と「夜」の特性を持つ両面カードがあること。その他にも<集会>や<降霊>という能力があります!

 「昼」と「夜」は<日暮><夜明>という能力によって、ゲームの状況がそれに応じた時間帯になります。<日暮><夜明>を持つカードはその時間帯の影響を受け、その時間帯に応じた面を使用することになります。時間帯が「昼」なら「日暮」の面、「夜」なら「夜明」の面といった具合ですね。時間帯が切り替わったなら、両面カードも<変身>して切り替わります。両面カードでも<日暮><夜明>の能力を持たないカードは時間帯による<変身>は行われません。

 「昼」と「夜」の切り替えは、その時間帯にプレイヤーが自分のターン中、呪文を唱えたかどうかが条件になっています。「昼」に1度も唱えなければ「夜」、「夜」に2回以上唱えれば「昼」と覚えておきましょう。

 次に<集会>。これは異なるパワーを持つクリーチャーを3体以上コントロールしているときに誘発/起動できる能力です。微妙に条件を満たすのが面倒な気もしますが、デメリットなく追加効果を得られるというのは間違いなく有用です。戦略の主軸に置くほどの力はありませんが、補助機能としてしっかり活用しましょう!

 <降霊>は墓地から唱えることで<変身>させた状態で場に出すことができる効果。墓地から唱えられるということは、例えば手札を失ってもまだ手を打てるということです。これは地味に便利な効果です!<降霊>した後に破壊されたりすると、墓地ではなく追放されてしまいます。

 似たような効果で<フラッシュバック>という能力があります。これは墓地からフラッシュバックコストで呪文(ソーサリー/インスタント)を唱えることができますが、解決後は追放されてしまいます。

カード

多色

無色

特殊

2枚が1枚になっている特殊なカード。下図は左右で組になっています。

土地

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