【MTGカードリスト】真紅の契り-Crimson Vow-
目次
真紅の契りの特徴
夜をテーマとしたエキスパンション。吸血鬼やゾンビ、血トークンなど夜を連想させるカードがいくつもあります。血トークンを生贄に捧げることで手札を入れ替えたり、これを活用して効果を発揮するカードもあります。
次に<訓練>、<切除>、<濫用>という能力があります。
<訓練>は攻撃するとき、同時に攻撃しているクリーチャーのパワーよりも自身のパワーが小さいときに+1/+1カウンターを乗せることが出来る能力。パワーが大きい方が小さい方を強化する<教導>と条件が反転した能力ですね。
<切除>は切除コストで呪文を唱えることによって、効果が少しだけ変わります。
例えば【月の拒絶】は「[狼か狼男である]クリーチャー1体を対象とする。それをオーナーの手札に戻す。」という効果があります。切除コストで唱えることによって[狼か狼男である]という制限がなくなります。唱えるためのマナコストが増えますが、状況によって使い分けることができます。
<濫用>は場に出たときにクリーチャー1体を生贄にすることで効果を発揮します。効果は様々。
赤
緑
青
黒
白
多色
無色
特殊
両面を持つカード。画像左右で対になっています。
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