【MTGカードリスト】テーロス還魂記

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テーロス還魂記の特徴

 <脱出>という新しい能力が加わったことで、今まで以上に墓地の資源を有効に活用できるようになりました。

 <脱出>とは、その能力を持ったカードが墓地に置かれているなら、指定のマナの支払いと墓地から指定枚数のカードを追放することで、そのカードを唱えることができる能力です。

 墓地からクリーチャーを戦場に出す戦術を主体とするリアニメイト系のデッキはもちろん、その他系統のデッキにおいても戦術の幅が広がることが期待できるのではないでしょうか。

 さらにエンチャント系のカードが多数収録されており、その中には「英雄譚」も再び登場しています。

 その数多くのエンチャントを後押しするかように、エンチャントが戦場に出る度に誘発される<星座>という能力を持つカードが見られます。

 またエンチャントの中で目を引くのは、各色に存在している「神」のカード。「神」と呼ばれるだけあって、それぞれが強力な能力を有しています。

 そして「神」という要素が加わったからか<信心>というキーワードも登場しました。各カードのマナコストに表記されているマナシンボルの数が<信心>となり、その大きさによって能力や効果が変わったりするカードがあります。

 <脱出>・<星座>・<信心>の要素によって、考えられる戦術は多岐にわたり、さらにデッキ構築の幅が広がりました! 

 

カード

 

 

 

 

 

多色

 

無色

 

土地

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